文絵/マレーク・ベロニカ　訳/とくながやすもと　1965年　福音館書店 世界中でいちばんよわむしなラチ少年は、突然現れたらいおんと出会い、成長のきっかけをつかみます。子どもに勇気の大切さを、大人に成長の見守り方を、教えてくれる素敵な1冊です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/キース・ネグレー　訳/石井睦美　2020年　光村教育図書 女の子の服はドレスだけと決まっていた時代に、メアリーはただ一人ズボンを履きます。実在した女性の話。偏見、同調圧力なんてくだらない、素敵な生き方が見つかる1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/石井睦美　絵/あべ弘士　2018年　アリス館 ライオンの孤独を癒したヨナキウグイス、次に会えるのは100年後…？命のつながりと運命を描く壮大な物語。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/大塚健太　絵/高畠純　2020年　角川書店 フンを転がすなんて変だ！と他の動物から言われ、転がすのをやめたフンコロガシ。自分らしさって何だろう。子どもにも大きな気付きを与えられる1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/ユリ・シュルヴィッツ　訳/さくまゆみこ　2009年　あすなろ書房 戦争で全てを失った家族。わずかなお金でお父さんが買ってきたのは、食べ物ではなく地図だったー。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/デヴ・ペティ　絵/マイク・ボルト　訳/こばやしけんたろう　2017年　マイクロマガジン社 カエルはカエルが嫌なのです。もっとふさふさした可愛らしい動物になろうと思っています。お父さんとの絶妙なやり取りにくすりとなる、そして何故だか深く考えさせられる1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文絵/久住昌之　2003年　福音館書店 おそらく誰もが描く大根のイメージよりも、実際の大根はとてもすごいのです。何となくじゃなく、事実から物事を捉えることを面白く教えてくれる1冊です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/長新太　1998年　童心社 ゴムあたまで跳ねて、どこまでも飛んでいくといく長新太ワールド炸裂の作品。どうなってるの？と考えてはいけない、とにかく笑って楽しめる1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/ユージーン・トリビザス　絵/ヘレン・オクセンバリー　訳/こだまともこ　1994年　富山房 有名な「3びきの子豚」を知っているからこそ、話の筋や細かな設定の妙にくすりと笑えます。とんでもない悪い豚が最後にどうなるのか必見。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/レオ＝レオニ　訳/谷川俊太郎　1983年　好学社 コーネリアスは這って歩くのが「普通」なわににあって、生まれた時から立って歩いています。コーネリアスの生き方に、これからの時代を生きるヒントがある。子どもだけでなく大人にも勧めたい1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/ますだゆうこ　絵/あべ弘士　2008年　そうえん社 どんな病気もすぐ治してくれるねこのおいしゃさん。しかし、その治し方がちょっと変わっている。ケロポンズ・ますださんのテンポよい文章とテーマソングが子どもの心をつかむ。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/いせひでこ　2011年　講談社 ルリユールとは、フランス語で「製本・装丁」。ソフィーとおじさんの温かな関わり、植物や本のもつ優しい空気、爽やかな読後感。芸術としての絵本をはっきり感じられる1冊。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/ジャスティン・リチャードソン&ピーター・パーネル　絵/ヘンリー・コール　訳/尾辻かな子・前田和男　2008年　ポット出版 ペンギンのロイとシロのおすペンギンは、お互いを気に入り、一緒に巣を作ります。しかし、卵がありません。他の巣の真似をして石を温め始めますが…。実話です。時代に刺さる、多様性絵本。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/長谷川義史　2000年　BL出版 おじいちゃんのおじいちゃんは、どんな人だったの…？どんどんさかのぼって、確かな命の繋がりを感じられる、温かい一冊です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

作/五味太郎　1984年　偕成社 まさに絵と言葉の魔術師。読み終わった後に、この本の構成の素晴らしさに拍手を送りたくなります。言葉って面白いなと思える1冊です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文絵/ウィリアム・スタイグ　訳/木坂涼　2000年　らんか社 不機嫌な子どもを上機嫌にするにはどうしたらよいか？子育ての永遠のテーマに、どかんを思い切りの良い答えを出す、爽やかな読後感が魅力的な1冊です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。

文/ジル・ビズエルヌ　絵/ブルーノ・エッツ　訳/ふしみみさを　2016年　ロクリン社 強欲な兄とのんびり屋の弟。動物にも周りの人にも親切な弟は、ある時暖炉で黒焦げになった豆を食べると自分のおならがいいにおいになることに気が付きます。教訓いっぱいの昔話風絵本です。 当店でお買い上げいただいた方には、「読書のふりかけ」を無料サービスしております。